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事業所の省エネ診断をしませんか 

事業所省エネ診断のご案内

省エネ診断を受けてみませんか!

 事業所の省エネ診断を希望される方は、鳥取県よろず支援拠点へご相談ください。
 鳥取県よろず支援拠点※は、中小企業・小規模事業者へ経営革新などの専門家を派遣する「ミラサポ専門家派遣制度」を運営しています。
 山陰エコライフ研究所の研究員は、省エネの専門家として、ミラサポ専門家に登録しています。
※ 鳥取県よろず支援拠点の支援対象とならない事業所(大企業、福祉施
  設など)の方は、直接、山陰エコライフ研究所へご相談ください。
  ご依頼の内容により、省エネ診断の方法を提案させていただきます。

こんな調査・診断コースを準備しました

調査・診断コース

☆装置(機械・器具)調査・診断コース
 特定な装置のエネルギーコスト、二酸化炭素を削減したい。

☆単独エネルギー調査・診断コース
 電気・ガス等個々のエネルギーコスト、二酸化炭素を削減したい。

☆総合エネルギー診断コース 
  事業所・家庭の全体のエネルギー使用実態を把握し、ムダを発見して環境対策や経営に活かしたい。


省エネ診断の流れ

申し込み

お申し込み
1.調査・診断コースの選択と申込書の提出
2.調査・診断コースに応じた資料データーの提出
 年間エネルギー使用量(電気・ガス・重油)・使用金額・機器の仕様書等



※「年間エネルギー使用量(電気・ガス・重油)・使用金額」「電気ご使用量のお知らせ」は、見える化グラフ(月別電力使用推移)作成のデータとして利用します。


事前調査

事前調査
1.貴事業所・家庭を訪問し、事前に提出して頂いた資料に基づく見える化グラフの説明や現場の状況などの簡単なヒアリングをさせていただきます。 
2.現場調査を行い、その時点でコースに応じた消費電力等の測定を実施します。得られたデータより、以後の診断方針を決めます。


※2〜3時間程度を予定しています。


見える化測定

見える化測定
1.事前調査の結果に基づき、測定調査を行います。
2.総合診断例:事業所全体のデマンド測定(高圧受電の場合)を 「デマンドレコーダ」により、また重点的に調べたい設備の稼働状況及び消費電力を「簡易電力ロガー」で一定期間(1週間程度)測定します。 測定後、測定機器を持ち帰り、データを解析・診断します。

※デマンド測定(高圧受電の場合)を行うには、パルス提供を中国電力に事前に申し込み、受電盤にパルス検出用の電線を取り付けてもらう必要があります。


改善の提案・確認

改善の提案・確認
1.データの解析・診断結果報告とともに改善案をご提案します。
2.追加の測定が必要な場合は、再測定を行う場合があります。
3.エネルギー使用量削減の対策を行われた場合は、その効果の確認も行います。
  確認は、見える化測定と同様の方法で測定します。


※提案は、エネルギー使用量の削減手法をご提示するのみであり、採用するかどうかは貴事業所の判断によります。当研究所が、特定メーカーの製品等を斡旋することはありません。



山陰エコライフ研究所

〒680-0843
鳥取県鳥取市南吉方三丁目110番地
光ビル内
TEL : 0857-32-7662
E-mail : sanin.ecolife@gmail.com